令和２.５.９

◎令和元年度文化庁芸術祭大衆芸能部門優秀賞受賞 令和元年１０月２３日に天満天神繁昌亭で開催された「噺家になって四十年目 桂 梅團治独演会〜噺の継承」の高座が評価されての受賞。その時の演目は、師匠三代目春團治の十八番「鋳掛け屋」「祝い熨斗」「皿屋敷」「代書屋」の四席です。表彰式は令和２年１月２７日にリーガロイヤルホテル大阪で行われ、宮田文化庁長官より表彰状を受け取りました。

�@令和元年度文化庁芸術祭受賞者と記念写真・令和２年１月２７日

�A宮田文化庁長官から表彰状を受け取る梅團治

�B文化庁芸術祭大衆芸能部門優秀賞トロフィー

�C宮田文化庁長官と懇親会でツーショット

平成２２.７.３１

福岡大学落語研究会では２年先輩だった須磨寺の小池管長の紹介で、神戸拘置所で落語・演芸慰問を10年間に亘って（平成12年から年一回）続けてきたこと、また名古屋拘置所にも慰問で出向いたりしたことが認められて法務大臣表彰を受賞した。 授賞式は平成２２年７月２６日（月）に神戸拘置所内に於いて行われて、梅團治に神戸拘置所谷所長から千葉法務大臣からの感謝状が手渡された。

◎◎神戸新聞記事・平成２２年７月２７日付◎◎

神戸・須磨寺の小池管長と

法務大臣の感謝状

H１９.８.１４

〈平成１９年７月25日・神戸拘置所内に於いて〉 福岡大学落語研究会の先輩である須磨寺（神戸市須磨区）の管長、小池さんの紹介で、平成12年から毎年秋に神戸拘置所に落語、演芸慰問を続けている梅團治に大阪矯正管区長感謝状が贈られた。

ゴスペル歌手の森さん、梅團治・記念撮影

式の模様（神戸拘置所所長より）

須磨寺の小池管長、梅團治、神戸拘置所所長・記念撮影

◎◎神戸新聞記事・平成１９年７月２６日付◎◎ ◎◎読賣新聞記事・平成１９年７月２６日付◎◎

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